地域包括ケアシステムを推進し、

地域に根差した施設を目指します。

（高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を推進していく必要があります。）地域包括ケアシステムとは（金沢市HPリンク）

 栄養バランスを考慮した献立

　健康の源は「食」にあります。経営者は能登の農家で、当施設で出されるお米の８０％を生産しております。お米は昔ながらの乾燥法『はさがけ』で乾燥させており、お米の本来のおいしさを引き出しています。ご入所されている方々から好評をいただいており、毎日出されるおかずも進みます。不足の米に関しては、厳選した能登の米農家より購入しております。

また当施設では、専門の栄養士が献立を考え、健康に配慮したお食事を提供しております。また、施設職員と連携し、利用者様毎に合わせミキサー食、刻み食などの治療食にも対応いたしております。

 安心して暮らせる住まい

 　施設館内には災害等に備え、緊急通報装置や一斉放送設備が整備されています。また、有料老人ホームでは火災時の対応として、スプリンクラー、煙探知機が居室や各部屋に完備されています。また、共用部の廊下には消火用散水栓（消防ホース）が各階に設置されています。

　全ての施設において緊急の対応ができるよう職員が常駐しています。さらに、毎年２回の消防訓練を行い、有事の際には迅速な対応が行えるようにしております。　また、利用者の安全性を考え、利用者の居室移動も随時お願いすることがございますので、施設へのご協力を頂けると幸いです。また、有料老人ホームでは身体が不自由な方にも対応したバリアフリーとなっております。